Broadcast command ([Control] メニュー)

"Realtime mode" が off の場合

コマンド入力コントロール
各ウィンドウに送信するコマンドを入力します。
Enter key
上記コントロールで入力したコマンドを送信するとき、改行を付加するか選択します。改行として送信する改行コードを "CRLF", "CR", "LF" から選択します。
Submit
コマンドを送信します。"AcceptBroadcast" が有効なウィンドウはコマンドを受信します。
History
送信したコマンドの履歴を保存するかどうか選択します。保存する件数は "MaxBroadcatHistory" で設定できます。
Send to this process only
この設定を有効にすると、この "Broadcast command" ダイアログを出現させた Tera Term ウィンドウにのみコマンドを送信します。
ウィンドウリスト
コマンドを送信するウィンドウを選択します。

"Realtime mode" が on の場合

コマンド入力コントロール
このコントロールにフォーカスした状態で押したキーは、下記ウィンドウリストで選択されたウィンドウに送信されます。"AcceptBroadcast" が無効なウィンドウもコマンドを受信します。
ウィンドウリスト
コマンドを送信するウィンドウを選択します。