ユーザーにより定義される。型および値は初めて値が代入されたときに決まる。いったん型が決まると違う型の値を代入することはできない。
2) システム変数あらかじめ型と値が定義され、特定のコマンドと共に使用される。
名前 型 初期値 システム変数を使用するコマンド
groupmatchstr1 文字列 "" waitregex groupmatchstr2 groupmatchstr9 inputstr 文字列 "" recvln, waitln, waitrecv, passwordbox, inputbox matchstr 文字列 "" waitregex param2 文字列 *1 *1 param3 文字列 *1 *1 result 整数 0 bplussend, bplusrecv, clipb2var, kmtfinish, kmtget, kmtrecv, kmtsend, ifdefined, quickvanrecv, quickvansend, recvln, var2clipb, wait, waitevent, waitln, waitrecv, waitregex, xmodemrecv, xmodemsend, zmodemrecv, zmodemsend, str2int, strcompare, strlen, strscan, filereadln, filesearch, filestrseek, yesnobox timeout 整数 0 recvln, wait, waitevent, waitln, waitrecv *1 MACRO 起動時のコマンドラインパラメータの2, 3番目がシステム変数 param2, param3 の初期値となる。1番目の文字列はマクロファイル名。 "コマンドライン" 参照。