式は、定数、変数、演算子、カッコで表現する。定数と変数は整数型のみ。 結果も整数型。関係演算子を用いた式の結果の値は、真のとき 1、偽のとき 0となる。
演算子の優先順位による分類は以下のとおり
種類 優先順位 演算子
単項演算子 1 (最高) not 乗除演算子 2 * / % 加減演算子 3 + - or xor 関係演算子 4 (最低) = <> < > <= >= 注: A % B の値は A / B の余り。
例: 1 + 1 4 - 2 * 3 この式の値は-2 15 % 10 この式の値は5 3 * (A + 2) A は整数型の変数 A and not B A <= B A, B は整数型の変数。 結果の値は真のとき1、偽のとき0