文字列 <string1>, <string2>, ... のうち一つを含む行をホストから受信するか、タイムアウトが発生するまで MACRO を停止させる。 文字列は最大10個まで指定できる。 システム変数 timeout が0より大きい場合、<timeout> 秒の時間がすぎるとタイムアウトが発生する。 timeout の値が0以下の場合は、タイムアウトは発生しない。 このコマンドは受信した行をシステム変数 inputstr に格納し、以下の値をシステム変数 result に格納する。
変数 result の値の意味は、 値 意味
0 タイムアウト。 1 <string1> を含む行を受信した。 2 <string2> を含む行を受信した。