リストボックスを開き、ユーザーに項目を選択させる。
listbox <message> <title> <string array>
listbox マクロコマンドは <string array> の配列要素をすべて選択項目として表示します。
以下のように、表示しようとする選択項目数より大きい要素数で <string array> を定義すると、最後に空文字列が表示されます。
strdim msg 4 msg[0] = 'バナナ' msg[1] = 'りんご' msg[2] = 'みかん' listbox '好きな食べ物を選んでください' 'あなたへの問い' msg ; 選択肢が4つ表示される バナナ りんご みかん [空文字列]
strdim msg 3 msg[0] = 'バナナ' msg[1] = 'りんご' msg[2] = 'みかん' listbox '好きな食べ物を選んでください' 'あなたへの問い' msg sprintf2 var "%d" result messagebox var "result" ; result ; -1: Cancel ; 0: バナナ ; 1: りんご ; 2: みかん