iMacに付いてくるキーボードがやたらと打ちづらくて(個人的感想)iMacの使用比率が皆無に近かったのですが、REALFORCE for Macを買ったら予想通り使いやすくてMacの使用比率がグンっと上がりましたよ。
わたしが買ったのは「REALFORCE SA for Mac / R2SA-JP3M-BK」です。ちょっとお高いですけれど、それだけの価値はあります。
わたしはWindowsでもREALFORCEを使っているのですが、REALFORCEに関してどうしても譲れない点があります。
それは「全キー30g」
これまでの使用経験から、変荷重タイプだとどうしても指が痛くなるんですよね。だから全キー30gでないと嫌なんです。
ちなみに、変荷重タイプというのは小指で押す「a」「s」辺りは軽く押すことが出来て人差し指で押す「j」辺りは少し固い押し具合のものを指します。
実際に使ってみて何が良かったかというと、キーボードの打ち心地が良いのは当然なのですがリモートデスクトップでWindowsに接続したりVMwareでWindowsを使うときに普通にWindows用キーボードとして使えるところです。
ここ重要です。
そんなの当然だと思うかも知れませんが、標準のMac用キーボードだと「半角/全角」ボタンがないのでMacからWindowsに接続すると日本語変換に戸惑うのですよね。
すごく使いづらい。
それが解消されました。
Mac用に「e/j」キーが追加されていて、これがWindowsでの「半角/全角」ボタンに相当します。
MacからリモートデスクトップでWindowsにログインしたら「e/j」でを使う事で簡単に日本語変換ができるようになっています。最高!
これまではコーディングもわざわざWindowsに環境を作って行っていたのですが、REALFORCE for Macのお陰ですべてMacで快適に作業できそうです。
やっぱりUnix環境は良いですね!