2019年2月28日にTera Term 4.102がリリースされました。以下のリンクからダウンロードできます。
https://ja.osdn.net/projects/ttssh2/
Tera Term
2019.02.28 (Ver 4.102)
- 変更
- VT ウィンドウの透過設定を、アクティブ/非アクティブ時の各々で別の値を設定できるようにした。
- VT ウィンドウのタイトルバー上でマウスホイールを操作することで、ウィンドウの透過値を一時的に変更できるようにした。
- VT ウィンドウの内部処理を高速化した。
- UTF-8 で 4 バイトになる文字を(表示できないが)正しくデコードするようにし、文字化けする範囲が最小限になるようにした。
- “Terminal setup[端末の設定]” ダイアログの言語コード(CodePage)設定を削除した。(Unicode設定)
- マクロファイルのエンコーディングとして UTF-8, UTF-16(with BOM)に対応した。
- getfileattr マクロコマンドで、他のコマンドと同様にカレントフォルダを基準とするようにした。
- fileopen マクロコマンドで、読み取り専用モード時にファイルがない場合はエラーとなるようにした。
- バグ修正
- ウィンドウの透過設定が有効だと Windows 10 で落ちる問題に対応した。
- その他
- TTSSH(2.88)へ差し替えた。
- Oniguruma 6.9.1へ差し替えた。